LaQ (ラキュー) の15の知育効果とは？

こんにちは、こやです。

「LaQ (ラキュー) にはどんな効果があるの？」
「LaQ (ラキュー) で遊ばせると頭がよくなるの？」

という方のために、LaQ (ラキュー) を遊ぶことで得られる知育効果をまとめてみました。

LaQ (ラキュー) の15の知育効果

公式サイト (その1、その2) でうたわれている知育効果について、まとめてみました。
詳細については、次項から順番にお伝えします。

脳の発育

出典: LaQ

専門家の調査によると、LaQ (ラキュー) は子供たちの脳の発育を促進するそうです。
専門家とは、日本大学教授で医学博士の「森 昭雄」氏です。

詳細については、こちらのサイト (公式サイト) をご確認ください。

右脳の発育

出典: LaQ

直感脳・無意識脳といわれる右脳に対して、LaQ (ラキュー) は次の効果があるそうです。

想像力・表現力の向上

LaQ (ラキュー) で次のようなことをすることで、想像力や表現力が身につきます。

色彩感覚の向上

LaQ (ラキュー) には、次のような色があります。
これらの色をいろいろ組み合わせることで、色彩感覚が身につきます。

左脳の発育

出典: LaQ

言語脳・意識脳といわれる左脳に対して、LaQ (ラキュー) は次の効果があるそうです。

集中力の向上

LaQ (ラキュー) の大きな特徴は、「クリック感」です。
クリック感とは、基本パーツとジョイントパーツをつなげたときの感覚です。
この感覚は、創造意欲に対して心地よい刺激となります。

子供は、ブロック遊びに夢中になり、知らず知らずのうちに集中力が身につきます。

数学的思考力・論理的思考の向上

LaQ (ラキュー) では、立体や多面体などの幾何学図形を作ることができます。
これらの幾何学図形を作ることで、数学的思考力や論理的思考力が身につきます。

算数の基本の習得

専門家によると、楽しみながら「算数の基本」を身につけることができるそうです。
専門家とは、幼児さんすうスクールSPICA代表の「大迫 ちあき」氏です。

詳細については、こちらのサイト (公式サイト) をご確認ください。

数の概念・数量感の学習

LaQ (ラキュー) で何かを作るときは、パーツをいくつも使います。
作り方のガイドなどで、これを作るためにはパーツがいくつ必要ということを学びます。
そうすることで、自然と数の概念や数量感について学習します。

規則性の学習

LaQ (ラキュー) では、パーツや色を規則正しく並べて、何かを作ることが多いです。
この順番に並ぶ決まりを見つけることで、規則性について学習します。

空間認識力の向上

LaQ (ラキュー) では、平面のパーツから立体の図形を作ることができます。
また、作り方ガイドの図を見ながら、図にはない別角度からの視点を想像します。

これらの立体図形の作成や多角的な視点を体験することで、空間認識力が身につきます。

創造力の向上

LaQ (ラキュー) では、自分のイメージを自由に形にすることができます。
イメージを形にするためには、たくさん考えていろいろ試行錯誤することになります。
そうすることで、創造力や想像力が身につきます。

コミュニケーション能力の向上

社会性や協調性の向上

たとえば保育園など、子供が複数人でLaQ (ラキュー) をすることがあると思います。
その場合、お互いの作品を評価したり、共同で大きな作品を作ったりします。

このような子供同士の交流を通じて、社会性や協調性が身につきます。

夢中になることで得られる体験と能力の向上

達成感の体験

子供が作品制作に夢中になり、集中して何かを成し遂げることで、達成感が得られます。

創作意欲の向上

作品完成後の満足感を得ることで、新たな創作意欲が身につきます。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

こうしてまとめてみると、かなりの数の効果があることが分かりますね。
博士の研究結果なども出ていますし、親としては、やっぱり期待してしまいますよね。

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