LaQ (ラキュー) の仕分けを楽にするには?専用ツールを使ってみた

LAQWAKE (展開時)

こんにちは、こやです。

「LaQ (ラキュー) の仕分けが面倒くさい」
「LaQ (ラキュー) を上手に仕分ける方法が知りたい」

という方のために、LaQ (ラキュー) 専用の仕分けツールについてまとめました。

仕分けを楽にする方法

LAQWAKE (収納時)

結論からお伝えすると、専用の仕分けツール「LAQWAKE」を使うのがおすすめです。
次の2点により、仕分けが劇的に楽になるからです。

  1. 仕分けにかかる時間が大幅に短くなる
  2. パーツを選別するストレスがなくなる

詳細については、後述します。

仕分けツール「LAQWAKE」とは

概要

LAQWAKEは、ちょろずやさんから販売されているLAQ (ラキュー) 専用選別ツールです。
3Dプリンタ製で、パーツを入れて振るだけで簡単に仕分けができる、画期的な商品です。

詳細は、ちょろずやさんのサイトをご確認ください。

参考 LaQ(ラキュー)200個を一気に仕分けする方法 – LAQWAKE(ラクワケ)ちょろずや

サイズと価格

LAQWAKEは、MとLの2種類のサイズがあり、寸法と価格は下表のとおりです。

サイズW (幅)D (奥行き)H (高さ)価格
収納時展開時
Mサイズ15.5 cm11.5 cm4 cm12.2 cm4,980 円
Lサイズ21.8 cm16 cm4 cm12.2 cm7,980 円

後述しますが、個人的には、容量の大きいLサイズがおすすめです。

手とツールで仕分けた場合の比較

例として、パーツ100個を手とLAQWAKEで仕分けて、かかった時間を計測してみました。

仕分け対象に使ったもの

時間の計測に使った商品は、「LaQ フリースタイル 100」です。
パーツ数の内訳は、次のとおりです。

商品名パーツ数
No.1No.2No.3No.4No.5No.6No.7
LaQ フリースタイル 10020201510151010100

どちらの場合も、各パーツをごちゃ混ぜにした状態からスタートしています。
なお、LAQWAKEについては、ツールを組み立てた状態からスタートしています。

仕分け時間の比較

上記の条件で、手とLAQWAKEでそれぞれ3回ずつ時間を計測し、平均を出してみました。
結果は、下表のとおりです。

仕分け方法時間
1回目2回目3回目平均
2分8秒1分48秒1分43秒1分53秒
LAQWAKE17秒16秒15秒16秒

LAQWAKEで仕分けた場合、手で仕分けた場合と比べて、約1/7の時間で完了しています。
時間はもちろん、仕分けるストレスがなくなるのも、大きなメリットだと感じました。

少々お高い商品ですが、今後の手間を考えると、じゅうぶん元は取れると思います。

LAQWAKEのおすすめサイズ

当サイトでは、Lサイズをおすすめします。

我が家は、Mサイズを購入したのですが、Lサイズの方がよかったなと後悔したからです。
Mサイズは、思ったよりも小さく、一度に仕分けられる量が少なかったです。

各サイズの寸法 (再掲)
  • Mサイズ: (W) 15.5 × (D) 11.5 × (H) 4 cm
  • Lサイズ: (W) 21.8 × (D) 16 × (H) 4 cm

紙などに書いてもらえると分かると思いますが、Mサイズは、想像よりも小さく感じます。
例えば、うちの子供 (小学生) が使用しているお弁当箱よりも、一回り小さい感じです。

「大は小を兼ねる」のことわざもありますし、迷ったらLサイズの購入をおすすめします。
もちろん、パーツ所有量などの環境によると思いますので、参考程度に留めてください。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
仕分けツール「LAQWAKE」について、検証や体験談などを交えてご紹介しました。

LAQWAKEは、LaQ界に賞があれば、受賞してもおかしくないくらいの商品だと思います。
本当におすすめですので、ぜひ一度使ってみてください。


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