トミカ4Dの電池は何が必要?本体を買うときに付いてる?

トミカ4Dとボタン電池

こんにちは、こやです。

「トミカ4Dの電池って、何が必要なの?」
「トミカ4Dを買うとき、電池は付いてるの?」

という方のために、トミカ4Dに必要な電池の情報をまとめてみました。

補足として、電池の寿命や取り扱い時の注意点なども載せていますので、あわせて確認いただければと思います。

トミカ4Dに必要な電池

ボタン電池

種類と数

「LR44ボタン型電池」「2個」必要です。

本体への電池の付属状況

トミカ4Dの裏側

付属の有無

トミカ4Dには、テスト用の電池 (LR44ボタン型電池 * 2個) が付いています
そのため、別で電池を買わなくても、遊ぶことができます。

注意点

あくまで、「テスト用の電池」という扱いです。
通常のものより容量が少ないと思われるので、替えの電池を買うことをおすすめします。

取扱説明書にも、次の記載があります。

付属の電池はテスト用です。容量が少なくなったら新しい電池と取り換えてください。

新品の電池について

値段

1つで300円以上したり、20個で300円以内だったりと、メーカーによってピンキリです。

主要な通販サイトへのリンクを貼っておきますので、確認してみてください。

遊べる時間 (電池寿命)

電池寿命

パッケージによると、連続使用時で45分とのことです。

時間だけ見ると「意外ともたないな…」と思いますが、ずっと電源を入れているわけではないので、思ったよりも遊べます

電池を取り扱うときの注意点

バツ

小さな子供には絶対に与えない

ボタン電池は、子供が誤って飲み込んでしまうと、体の組織が溶けて重症化することがあるそうです。

参考 ボタン電池誤飲「1時間で食道に穴」も…知られていない怖さ、子供の事故減らず産経ニュース

そのため、絶対に小さな子供には与えないようにしてください。
具体的には、次のことに気を付けるとよいと思います。

  • トミカ本体の電池ボックスカバーは、ネジでしっかり閉める。
  • 電池の保管場所は、子供の手が届かない場所にする。

保管時や廃棄時はテープなどで絶縁する

ボタン電池は、電気を通すものと一緒に保管すると、発熱や破裂する危険性があります。

参考 複数のボタン電池を放置していたら出火家電情報ポケット - Panasonic

保管時や廃棄時は、セロハンテープやビニールフィルムなどを貼って絶縁するようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今までの話をまとめると、次のとおりです。

  • トミカ4Dに必要な電池
    • LR44ボタン型電池が2個必要
  • 本体への電池の付属状況
    • テスト用の電池 (LR44ボタン型電池 * 2個) が付いている
    • あくまで「テスト用」のため、替えの電池を買うのがおすすめ
  •  新品の電池について
    • 値段は、メーカーによってピンキリ
    • 遊べる時間 (電池寿命) は、連続使用時で45分
  • 電池を取り扱うときの注意点
    • 小さな子供には絶対に与えない
    • 保管時や廃棄時はテープなどで絶縁する

せっかくの楽しいおもちゃですので、使い方を守って安全に遊ぶように気を付けたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です