子供の上手な叱り方とは?良い例と悪い例

機嫌の悪そうな子供

こんにちは、こやです。

「子供の上手な叱り方を知りたい」
「具体的にどう叱ればよいのか知りたい」

という方のために、私が考える子供の上手な叱り方をまとめてみました。

叱るべき状況とは

顔を手で覆った子供

安全に関わるとき

子供を叱るべきシーンでまず考えられるのが、安全に関わるときですよね。
例えば、次のような場合です。

  • 料理中のコンロに近づいてきたとき
  • スーパーの駐車場で走り出そうとしたとき

恐らく、ママ・パパの全員に経験があるのではないでしょうか。

また、自分の子供だけでなく周りの人の安全に関わるときも、叱らなければなりません。
例えば、次のような場合です。

  • 人がたくさんいる公園で、木の枝を拾って振り回しているとき
  • 遊具の上で、小さな子供を押しのけて進もうとしているとき

このような場合は、最悪、命に関わりますので、きちんと叱らなければなりません。

社会のルールに反するとき

次に考えられるのが、社会のルールに反するときです。
例えば、次のような場合です。

  • 公園で、並んでいる遊具の順番を守らずに使おうとしたとき
  • コンビニで、会計前に商品を開けようとしたとき

子供にも、小さいうちから社会のルールを教えておく必要があります
そうしないと、一般常識や社交性のない大人になってしまう可能性があります。

良い叱り方と例

GOOD

 

子供の目を見る

叱るときは、子供の目を見て話すようにするとよいと思います。
具体的には、次のようにしてみてください。

  • しゃがんで子供と同じ目線の高さにする
  • 目をしっかりと見つめて話す

うちの子供は、これで真剣に話を聞いてくれるようになりました
普段とは様子が違うことが、うまく伝わったのだと思います。

理由を説明する

叱るときは、必ず理由を説明するようにするとよいと思います。
例えば、次のように話してみてください。

  • ×「台所に来ちゃダメ
  • ○「台所に来ると包丁でケガをするかもしれないから、来ちゃダメ

理由が分かっているのと分かっていないのでは、言われたことの納得感が全然違います。
これは、大人でも同じだと思います。

小さな子供も、自分が納得したことなら、基本的に言いつけを守って行動してくれます

してほしいことを伝える

してはいけないことではなく、してほしいことを伝えるようにするとよいと思います。
例えば、次のように話してみてください。

  • ×「横断歩道に飛び出さないで
  • ○「横断歩道の前でいったん止まって

うちの子供も、「してほしいこと」の方が、すんなりと受け入れられるように思います。

ときには厳しく接する

ときには、厳しい態度で接することも必要だと思います。
例えば、次のような態度です。

  • 駄々をこねたときに、取り合わない
  • いたずらをしたときに、「コラ!」と一喝する

何度言っても繰り返したり、ふざけて手が付けられないときなどがあると思います。
そのような、ここぞという場面で使うのが効果的でした。

悪い叱り方と例

BAD

感情的になる

恥ずかしながら私もやってしまったことがあるのですが、感情的になってはいけません
例えば、次のような行動です。

  • 怒る
  • 大声を上げる

感情的になることで、一見、子供は言うことを聞くようになったように見えます。
しかし、実際には、ただ「怒られたくないからやらない」だけにすぎません。

これでは、子供は、なぜやってはいけないのかを本質的には理解できていません。
そのため、親がいないところでは、叱られるような行為を繰り返す可能性があります。

「怒りのピークは6秒しか持続しない」なんていう話も聞いたことがあります。
そこで、感情的になりそうになったら、深呼吸して少し待つようにしてみてください。

手を上げる

これは、言わずもがなかもしれませんが、絶対に手を上げてはいけません
例えば、次のような行動です。

  • 頭をたたく
  • おしりをたたく

感情的になるのと同様、本質的な理由を理解できず、行為を繰り返す可能性があります。

また、行き過ぎると虐待行為に発展しかねませんので、これは絶対にやめましょう

人格を否定する

叱る際に、人格を否定するような言葉は厳禁です。
例えば、次のような言葉です。

  • 「バカだね」
  • 「ダメな子だね」

子供を育てていると分かると思いますが、小さな子供にも自尊心があります。
親から人格を否定されるようなことを言われると、親の想像以上に、子供は傷つきます。

その結果、次のように、子供の性格や自信に大きな悪影響を与える可能性があります。

  • 「どうせ自分はバカだから…」と卑屈になってしまう
  • 「自分はダメな子なんだ」と落ち込んでしまう

必ず、子供の人格ではなく、子供の行為を否定するようにしてください。

くどくど言う

叱るときに、くどくど言うのはやめた方がよいと思います。
例えば、次のような言い方です。

  • 何度も同じことを言う
  • 話がまわりくどい

何度も同じことを言われると、子供でも嫌になってしまいます。
また、話が長いと、子供は途中から何を叱られているのか分からなくなってしまいます。

これでは、せっかく叱っても、効果が半減してしまいます。
そのため、なるべく分かりやすい言葉で短く叱るようにしてみてください。

フォローも大切

母と子

叱った後は、しっかりとフォローしてあげることも大切です。
例えば、次のような行動です。

  • パパが「ママは○○ちゃんのことが大切だから叱ったんだよ」と声をかけてあげる
  • 叱ったことができるようになったときは、きちんと褒めてあげる

こうすることで、ただ叱られるだけでなく、背後にある愛情を感じることができます
その結果、子供が素直に育つのではないかと考えています。

まとめ

親子

いかがでしたでしょうか。
今までの話をまとめると、次のとおりです。

  • 叱るべき状況とは
    • 安全に関わるとき
    • 社会のルールに反するとき
  • 良い叱り方
    • 子供の目を見る
    • 理由を説明する
    • してほしいことを伝える
    • ときには厳しく接する
  • 悪い叱り方
    • 感情的になる
    • 手を上げる
    • 人格を否定する
    • くどくど言う
  • フォローも大切

これらを心がけて、子供を上手に叱れるよいママ・パパを一緒に目指していきましょう

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